こんばんは!あおもちでございます!!!
今回はTwitterを用いたお取引の『募集ツイートに声をかける』編です。
順番に見ていきましょう。
交換相手を見つける
まずtwitterの検索機能で交換して欲しいグッズの交換募集ツイートを見つけます。
【ジャンル名】+【交換】+【キャラ名】や、
【ジャンル名】+【交換】+【グッズ名】等と入力して検索します。
こんな感じ。
自分の条件に合う人を見つけたら、声をかける前にその人のプロフィールと(設置してあれば)ツイフィールを見るのをおすすめします。
プロフィールにはお取引をする上で知っておいてほしいことを書いている人が多いです。連絡できる時間帯・梱包方法・発送方法・しないでほしいこと…などなど。
中にはトラブルをさけるため「ツイフィ必読」としてツイフィールの中に記号を設けて、リプライの文章にその記号が含まれていないとお取引しない…という方もいます。お互いが安心してお取引できるように読み飛ばさずすべて読みましょう。
お声がけをする
それでは実際にお声がけをしてみましょう。ここでは自分が持っているグッズのキャラ名を△△、相手が持っているキャラ名を☆☆とし、郵送でのお取引の場合とします。
こんにちは、初めまして。検索よりお声がけ失礼いたします。
当方△△さんを所持しているのですが、○○様(相手の名前)がお持ちの☆☆さんと交換をしていただくことは可能でしょうか?郵送でのお取引を希望しております。
ご検討よろしくお願いいたします。
こんな感じ。上の文章について細かく説明していきます。
【こんにちは、】
朝なら「おはようございます」、夜なら「こんばんは」に変えてください。挨拶なしの方もたまに見かけますが、挨拶はあった方が気持ちが良いです。
【初めまして。】
初めてお取引する方には「初めまして」、以前お取引をしたことがある方なら「お世話になっております」や「以前はお取引ありがとうございました」等を使います。
【検索よりお声がけ失礼いたします。】
これはお取引する上での定型句のようなものです。他に代用できる言葉としては「検索より失礼いたします」「検索から参りました」などなど。自分のフォロワーさんがRTした募集ツイートを見てお声がけしたという場合は「フォロワー様のRTよりお声がけ失礼いたします」等も◎。
【当方△△さんを所持しているのですが、○○様(相手のお名前)がお持ちの☆☆さんと交換をしていただくことは可能でしょうか?郵送でのお取引を希望しております。】
ここは色々な言葉で代用できます。自分が持っているグッズのキャラ△△と相手に交換してほしいキャラ☆☆は必ず入れるようにします。
「当方△△を所持しております。☆☆と郵送にて交換をしていただくことは可能でしょうか?」
「当方が所持している△△と○○様がお持ちの☆☆を交換していただくことは可能でしょうか?郵送にてお取引をお願いいたします」などなど…。
キャラ名に~さんや~くんをつけるか、呼び捨てかはどちらでも大丈夫かと思います。(たまにこだわりある方もいらっしゃいますが)、そのお取引をする界隈によると思います。
【ご検討よろしくお願いいたします。】
結びの言葉です。他の言い方だと「ご検討いただけますと幸いです」などがあります。
返事が来たら
交換可能だった場合
例えば上のようにお声がけした時に
「こんにちは、初めまして。お声がけいただきありがとうございます。
缶バッジ☆☆⇔△△の交換、是非よろしくお願いいたします。
お取引のため、フォローさせていただいてもよろしいでしょうか?」
と返信が来たとします。
これにどう返信するのか例を見ていきましょう。
こんにちは。ご返信ありがとうございます。
交換していただけるとのことで大変嬉しく思います。
フォロー是非よろしくお願いいたします。こちらからお先にフォロー失礼いたします。この度はお取引よろしくお願いいたします。
こちらから先にフォローしちゃっても大丈夫なの……?と思う方もいらっしゃると思います。相互フォローを確認できないとお取引が先に進まないため、スムーズにやり取りするためにも先にフォローしてしまって大丈夫です……!
交換不可だった場合
上のお声がけに、
「こんにちは、初めまして。検索からのお声がけありがとうございます。
こちらまとめて交換可能な方とお取引をさせていただくことになりました。ご希望に添えず大変申し訳ございません……。
また機会がございましたらよろしくお願いいたします。」
と返信が来たとします。
この場合の返信例を見ていきましょう。
こんにちは。ご返信いただきありがとうございます。
承知いたしました。また何かお取引の機会がございましたらよろしくお願いいたします。
交換不可だった場合はとても悲しいですが、また別の機会にご縁をいただけるかもしれません。丁寧に返信をしましょう。
いかがでしたでしょうか?次回は『DMを送る』編です。