こんばんは!あおもちと申します。
今までこのブログの梱包方法一覧には梱包方法のみを書いておりましたが、梱包方法と一緒に発送方法も書いたほうが分かりやすいのでは!?と思ったので今回からはお品物別に梱包方法と発送方法を一緒に書いていきたいと思います。
今回は缶バッジです!
缶バッジの梱包方法
用意するもの
・梱包する缶バッジ
・テープ(マステでも◯)
・缶バッジサイズのOPP袋(今回は57mm缶サイズ)
・大きめサイズのOPP袋
・ぷちぷち(適量)
①缶バッジをOPP袋に入れる
缶バッジに直接ぷちぷちを巻くと、缶バッジの表面にぷちぷちの丸い跡がついてトラブルになります…!梱包前にOPP袋に入れましょう。
(ブラインドの缶バッジを買う際、私はキャラクターを確認した時にそのままOPP袋に入れるようにしています)
②ぷちぷちを切る
ぷちぷちを適当な大きさに切ります。OPP袋の端ギリギリで切ると梱包しづらいので少し間を空けて切るのをおすすめします。(だいたいぷちぷち一マス分くらい空けると楽)
③ぷちぷちを巻いていく
1重目
2重目
2重にしたら適当なところで切ります。
切ったらテープで止めます。
裏返して端をテープで止めます。テープは辺の長さより少し短めでとると梱包しやすいです。
半分だけ貼って…
折り返す!
できました。
④OPP袋に入れる
ぷちぷちで包んだ缶バッジをOPP袋に入れます。OPP袋に入れることで、もし配送中に雨が降っても缶バッジが濡れるのを防ぐことができます。
これで完成です!
缶バッジの発送方法
缶バッジは基本どんな発送方法でも送れます。1つだけ例外で定形郵便では絶対に送ってはいけません……!その理由は次の項目で説明しています。
オプション無しで良いなら定形外郵便、追跡ありなら特定記録、レターパック、クリックポスト、ゆうパックなどなど。
缶バッジのお取引での注意点
缶バッジに直接ぷちぷちを巻かない
缶バッジに直接ぷちぷちを巻くと、缶バッジの表面にぷちぷちの丸い跡がついてしまいます。せっかくの綺麗な推しに丸い跡がついていたら悲しくなります……。梱包前にOPP袋に入れましょう。
ブラインドの缶バッジを買う際、私はキャラクターを確認した時にそのままOPP袋に入れるようにしています。この癖をつけておくと非常に楽ですし缶バッジの管理もしやすいのでおすすめです。
缶バッジは定形郵便で送らない
これは本当の本当に重要です……。缶バッジを定形郵便で送ってしまうと、缶バッジが凹んで相手の元に到着する可能性があります。これは定形郵便物の仕分けの過程によるもので、機械に通されてプレスされるからだそうです。
せっかくの推しの缶バッジがぺちゃんこになって届いたら相当ショックですよね……。実際に交換した缶バッジが定形郵便で届き凹んでいてトラブルになっているケースは非常に多いです。最悪名指しで注意喚起されます……。
これを防ぐためには
・(大前提ですが)ぷちぷち2重以上で梱包をする
・しょぼしょぼになったぷちぷちは使わない
・発送の際に定形外郵便での取り扱いになっているかきちんと確認する
が重要です。気を付けましょう!
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